title photo ブログ photo メインサイトへ
ボイジャーズデザイン・ブログ 〜Travels & Trials〜 ボイジャーズデザイン : フジイとソノによるユニット。旅の話や仕事の近況、伝えます。
(旅行記事には記憶違いや個人的な印象もあるかと思います。御自分で再度ご確認ください)

    いまさらだが バベル

公開当時、いい評判があんまりなくて、躊躇してたら公開は終わってしまって、レンタルとかはそもそもしないので、今頃になってスカパーで 『バベル』 を見た。

まずびっくりは ブラッド・ピットの老けっぷりデブっぷり、、、
ケイト・ブランシェットの「私が白人女優よ!」的美しさ。

にしても、この映画が日本で評判悪かったのは何か。

聾の方たちへの誤解をまねく、という表現を当時見た気がするが、他にも
「普段から聾になりきって役どころをものにし、アカデミー賞ノミネートにまで、、、」みたいな、菊地凛子のサクセスストーリーがマスコミから流れたことは、それは障がいある方からすれば気分いいことではないのは確かでしょう。

評判悪かった理由はそれだけかな、、、、
それはともかく、

この映画、、、、かなしい、つらい、、、共感もできない。
この共感できない件は重要なポイントなのだが、、、最初この監督がどうしたいのかがわからず胸がつかえるような感覚で見た。

ところが3ヶ所のゴタゴタのあげく、
国境警察の尋問のシーンでの 「あなたには関係ない」 という警官の一言で、
ああ、そうか、とやっと気づいたのだった。この世界はバベルの塔の中なのだ、と気づいたのだった。

それは人間が作り、いい気になり、神から怒りを買い、
お互いを共有できないように異なる言語を与えられてしまう、あのバベルの塔の話を思い出したのだった。そうかタイトルはまさに解釈を促していたのか。

印象深かったのは、ヘリに妻を乗せたあと、ブラピ演じるリチャードが、ひたむきともいえる気遣いと援助をしてくれたモロッコ人ガイドに金を渡そうとするところ。
これはけして 白人であるブラピが モロッコ人のガイドに チップ的感覚で渡そうとしただけではない、ということ。そしてそのときのモロッコ人のガイドもいいのだ。そのあとのブラピの表情もいいのだ。

この二人の男の一瞬のやり取りが、この映画で最初の、理解しあえないはずの者同士がバベルから地上に降りた瞬間だ。

そしてもうひとつはあまり好きではないが、ラストシーンだ。(このために、役として耳が聞こえない、というのは必要だったわけだ、どうあれ) 好きでない理由は役所広司だからさ。
その風景をカメラが引いていくとそこがバベルの塔だったりする。日本をこのように扱ったことでアメリカ万歳に終わらせない工夫があったのかもしれない。

この映画を見ての反省は、日本って自分たちの環境とかけ離れた事象に対しての理解力が恐ろしく欠如しちゃってるんじゃないかってこと。
自分の知らないこと(それは文明の進化が理由だったりもする)に対しての想像力が退化しちゃってるんじゃないかってこと。

そしてこの映画の評価が分かれたうちの半分は日本のそのウィークポイントをついたせいじゃないかってこと。

オーーー偉そうな感想文でしたね!ははは、今さらだけどバベルけっこうよかったよ。
ブリューゲルのバベルの塔とその話を知ってるほうがよいな。あ、それだね、、、理由は。
* Voyagers design * 映画 * 23:24 * comments(1) *

    19年目のエイリアン

父がいつものように、家の裏の森を散歩していたときのことだ。
カサカサと後ろから何かがついてくる気配を感じたらしい。
振り返ると木陰に消えてしまう。歩き出せばまた、カサカサと落ち葉を踏む音。

とっさに思いついた父は木陰に隠れた。
向こうも木陰に隠れる。お互いが少し顔を出す。

大きな目、小さなあご。

ポケットからチョコレートを差し出すと、
小さな体のそいつはピョコピョコカサカサと父に近づいてきた。
怪我をしていた彼を父は家に連れて帰り、手当てをする。

その後、彼は19年も書斎で父の秘書をしている。

帰らないのかい?

One day my father found an alien in the woods.

He is working as a secretary of my father for 19 years.
alien created by Shinichi Wakasa in 1991 

* Voyagers design * A daily event * 19:24 * comments(0) *

    千歳烏山 逆転満塁サヨナラ ホームランにて!

豪快な名前の居酒屋っす!!

お母さんが機嫌良く迎えてくれます!!

息子さんの自慢もさりげなく混ざり、幸せな気持ちになります!!

前は 逆転満塁サヨナラ は付いてなかったみたいです。
風が強い日に軒先のテントが壊れてしまって、貼り替える時に豪華にしたんだとかなんとか。
新宿から帰るときに右側、烏山到着直前、線路脇に見えます。

その昔は野球関連の人がやってたみたいだけど、そのオンボロ家屋の持ち主のお母さんが引き継いだとかなんとか。

ケサディーヤ、なんていきなりメキシカンがあったり、、、
「なんかね、息子が誰かに聞いて作ったメニューーなのよ」と息子さんは今は店にはいないけど、お母さんが作ってくれます。

ホッピーなんて頼むと、外を4回に分けなきゃなんないほど キンミヤ焼酎を入れてくれます。これはお母さんの気分かもしれません。

若者は入りづらいでしょう。だから入れば結構モテちゃうよ、きっと。写真はホームラン冷奴。

ホームラン冷奴
* Voyagers design * A daily event * 13:35 * comments(0) *

    そして12日後の高田馬場、シャン料理

やってきたのは、前回の記事でも看板が気になり、kazemimiさんもおすすめしてくれた、高田馬場
ノング・インレイという店。

ミャンマー料理の店。と思ったら、ミャンマーでもシャンという地方の料理を出す店。
タイ料理や中国料理のうちのどれかの影響か逆にルーツか、
日本人にもなじみやすい料理。
アジア系料理は大好きだけど、ここはなかでも好きな店になってしまいそうだぜ!

詳細はここ にも詳しく。日本に2件しかないシャン料理の店はどちらも高田馬場にあるそうです!

Burmese Shan cuisine @Nong Inrei 

Burmese Shan cuisine @Nong Inrei

Burmese Shan cuisine @Nong Inrei

Burmese Shan cuisine @Nong Inrei

5人でお腹いっぱいソフトドリンクも飲んで1人1200円、、、、
携帯写真ってボケないことがない、こりゃ失礼、、、
* Voyagers design * A daily event * 13:16 * comments(0) *

    高田馬場ったら

汗っぽい子どもたちと、それ狙いの学生ローン(いまどき何とか法改正でどうして学生が借りられるのかは知らないが)と、キャバクラと、チェーンの居酒屋だらけの街という印象の高田馬場。

昨日は馬場のルノアールでミーティングのはずがレイチェルもmicrogravity も、会社なんて死んじゃえばいいのに的?用件で急きょ来られず、Cycad君と二人で街歩きとなりました。

なんだかディープなバー、日本式に言うとスナック街があるのですね。

看板は見てるだけで映画のロケセットに紛れたみたいだ。独特な色使い、不思議なセンス、真似はなかなか難しい美しさ。

Yangon

meet again

hiby? Okinawan Latin

tarrier, whim foods

駅わきのビルでありながら、地下に降りればまるでアジアな別世界だったり。
Myanmar bar, Thai bar, udon bar

Headrock Cafe
* Voyagers design * A daily event * 11:36 * comments(2) *
このページの先頭へ