Billy Elliot 〜リトル・ダンサー〜

2年も行ってない間に、
そうだったのか、ボクの大好きなあの映画はロンドン・シドニーを経てブロードウェイでもミュージカルとして大当たりしていたのか!

ニューヨークからのトニー賞の授賞式を見ていたら、
主役ビリーがトリプルキャストで上演されてる 『リトル・ダンサー』 が、あれもこれもと賞を獲っていた。

ノミネートはどれもこれも、映画が元ネタだったり、
焼き直しだったり、
リバイバルだったり、

とにかく、「それ知ってる、わかりやすそうだから見ようか」、という客の動員を狙ってることと、
新たなものを作ることの経済面を含めての難しさが、とても見えるようだ。

だって、このシーズンのタイトルには
シュレック
9 to 5
リトル・マーメイド

南太平洋
ウエストサイドストーリー
ヘアー、、、、、

そして
ビリー・エリオット 〜リトル・ダンサー〜

ミュージカルになって大ヒットし、10個もトニー賞を獲ってしまったとなると、日本語タイトルを映画公開当時 リトル・ダンサー なんてつけてしまったことがなんだか、それもなまじ英語なだけに残念。今後、いちいちどちらにしても日本ではキャプションをつけなきゃいけないだろうし、なにより
ビリー・エリオット のほうがそもそも合ってたように思うから。

映画好き話で盛り上がると時々、ベスト5は何ですか、なんて雑誌の特集みたいなことを聞かれる。そのときの精神的状況や近時に見たものによってそんなのしょっちゅう変わるけど、
どうあれ必ず入ってしまうひとつは、リトル・ダンサー かもしれない。

野原を徘徊するおばあちゃん、父と兄の葛藤、父の前で踊るビリー、送り出す父親、後に女装となる親友との別れ、
どのシーンも好きだ。とくに地下鉄を降りてビリーが出演する劇場に向かう父と兄のシーンは泣けてしまう。

それにしても、トニー賞、ほとんど総なめって感じに賞を獲っていながら、
リトル・ダンサー・ミュージカル化の言いだしっぺだという大御所オカマ エルトン・ジョン がそれでベストスコア賞を逃してるところが、なんとも。
ま、SIR、だから、彼はいいか。



まちがえた、こっち


元の映画版トレイラー 、子役だったジェイミー・ベルは 『DEAR WENDY ディア・ウェンディ』 でかなり骨あり演技してましたね。


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    ファラ

マイケルが逝ってしまった同日、もうひとりのアメリカのアイドルが亡くなった。
たしかにマイケルはボクが大学時代のスーパースターで、その後もスキャンダルスターだし、LP も CDもほとんど持ってるのだけれど、CDを1枚も持っていない清志郎が死んだときのようなショックはボクにはなくて、それより、そのタテガミブロンドの彼女が死んだというニュースがちょっと悲しい。

なんで悲しいのって、、、
10年ほど前にニューヨークのギャラリーのスーベニアでこんなものを買ったのです。たしか100ドルくらいだった。
それは 『ファラ・フォーセット・メジャースのフィギュア(1977)の首』 の箱詰め作品。箱の後ろはちゃんと壁にかけられるようになってます。



『チャーリーズ・エンジェル』 の最初のシーズン(当時そんな言い方は日本ではしなかったけど)の主役3人のうちの一人、『600万ドルの男』、メジャース と結婚してた当時のファラの人形の顔が、土産用箱に並んだ和菓子のように詰まったものです。1977年といえば、まさにチャーリーズエンジェルで人気絶頂の頃。

ボクは、『600万ドルの男』 も 『バイオニック・ジェミー』 も 『チャーリーズ・エンジェル』 も大好きだった。我が家はみな外人だったので?こんなドラマばかり見ていた。

この箱詰め作品、たぶん、かつて売れたセクシー女優を茶化してるものかもしれない、というか、ボクはそうとった。人気で作りすぎたたまごっちのように、あとから、あー、あったあった、みたいに、バカ売れしたアメリカンセクシーアイドルを揶揄する、みたいな。人形作りすぎちゃったのヨ、みたいな。

そんな箱詰めはずっと部屋に飾られていたのだが、
そのモチーフが亡くなった、となると、この12個の顔が物悲しい。

透明ケースで密封されてるので、触れられない。けして全部がこちらを向いてくれることはない。箱をポコポコ振れば、こっちは前向くけどあっちが下向いちゃう。半開きの口と、顔にかぶったり乱れる髪はまさに、ブロンドアイドル・ファラそのもの!
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    dosco祭りとZEPP君

20日の話、
川沿いで 「ビール飲もーぜ」 的会は、
「こじんまりとやろーぜ」 的会のつもりだったのに、
なんだかたくさん来てくれて、
しかもdosco夫婦スタンバイの 「けっこうこんなに?」 的バーベキュー
で盛り上がりました。

わざわざ同窓会の後に来てくれた
ナ印Tシャツも手がけるアーティスト(コメント ↓ ありがとう)や、
フォトグラファーのDO君や、イラストレーターのLOVEちゃん、
みんなお疲れ様でした。

それはそうと、ボクらが酔っ払いだったこの日、
Giorgio のおうちにとうとうボストンテリアが来たそうだ。
山梨のブリーダーから 引き取られた この子の名前は ZEPP くんだそうで。

というわけで、報告的今日の記事でした。 

隅田川をバックにこんな写真撮ったこと、記憶なし、
でも胸にはロックンロールイチゴと、イッチとポール
& 飼い主でもないのに ZEPPくんのブログデビュー。


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    夏ティー

毎年、夏 になると、(って夏じゃなくてもなのだが) かっこいい Tシャツ を買わなきゃ、って気持ちに押される。すみません、ティーって、お茶の話じゃないっす。

ボクはサーファーじゃないし、ヒップホップな人じゃないし、ランナーじゃないし、サッカーファンじゃないし、テクノ男じゃないし、、、ブランド好きじゃないし、、、
毎年困るのは、どういった傾向のTシャツを買ったらいいのだ、ってこと。

そりゃ、気に入ったのを買えばいいだけのことなのだが、Tシャツってものすごくその人のセンスを表してしまうモノだってよくわかってるので、かなりたいへんで、
結局ひと夏めぐり合わなくて、去年の襟がクタッたものを着ていたりする。

もちろんある程度のクタリ加減がおしゃれのひとつだった時代もあったけれど、見回せば、そういうTシャツ着てるのは40過ぎのオジサンだったりして、

そうそう、最近の息子くらいの人たちは、腰あたり、裾あたりはグスグスなのに、上半身はピタッとなりボテッとなり、してても、クタッとはしてないのですね。

はみ出たアンダーウェアがクタッたりよれてたりはしないのといっしょです(って見える限りのことで言ってるだけ)。

そんな夏到来の今日、イズミチャンパーティーで知り合ったアーティスト、
くわナよしゆき君 と他数名の作家のTシャツエキシビジョンへ、代官山に行きました。そこに飾られたいずれにも共通したテイストは、硬くない、重くないなってことのようで。(Tシャツだからさわやか、ってのとも違うけど)

どれでもない、Tシャツを求めるのなら、こういうことかもしれない、が。
これはありえないでしょ、ってほめ言葉のひとつとして、彼の作品のひとつ、こんなの購入してみました。うるさいです、これ。手書きのイチゴに赤い鈴がいっぱい縫い付けられてます。Rock'n Roll だそうで。イチゴが Rock とは、、、、
彼はどういう人なのだ。よくわかりませんが、愉しい、そしてかなりセンシティブってのは間違いじゃないと思います。



T-shirt by  くわナよしゆき、代官山 ART RUSH にて購入。

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    BASURA

完璧なことを求めすぎてるような日々。

電車が停車位置をずれると深く謝らないといけない、場合によっては新聞記事になる。
インフルは空港でシャットアウトに。感染した学生が入国したなら、その系列校まですべて休校。
部員が犯罪で、その部自体を廃部。 まっとうに練習してきた学生もいるのに。

なんだか、そんなに完全じゃないといけないのかなあ。

今日、写真美術館で印象的なチラシに出会った。
この日本のシステムの中では見過ごす、あるいは見えないもの、たくさん。
BASURA


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